投稿を報告する

高配当ETFって何?

「ETF」とは「Exchange Trader Fund」の略で、日本語では「上場投資信託」ともいわれており、その名の通り金融商品取引所に上場をしている投資信託のことを指す。 高配当ETFとは、 高い配当利回りを期待できる銘柄で構成されている株価指数への連動を目指して運用が行われるETF なのである。 高配当ETFは基本的に「配当利回り」が高い企業の株で構成されている。 配当利回りとは、一株当あたりの配当金を株価で割って算出されるため、高配当ETFには配当金が高いが、割安な株が多く含まれているのである。 このような特徴を持つ高配当ETFに投資をするメリットは以下の3つある。 多くの高配当ETFは配当利回りが高く、 価格が安定しているため、価格差による利益を狙いづらい というデメリットがある。

高配当ETFとtopix連動ETFの違いは何ですか?

TOPIX連動ETF のトータルリターンは 1年が6.9%、3年が7.9% だったので、高配当ETFは市場全体をかなりアウトパフォームしている。 また、過去1年のリターンはファンドごとのばらつきが特に大きいが、これは 銀行株のウェイトの差 が大きい。

日本高配当株70ETFって何?

日本高配当株70ETFとは野村日本高配当70指数に連動することを目的としている。 野村日本高配当70指数とは、 日本の金融商品取引所に上場している全銘柄のうち、高い配当利回りが見込める約70銘柄で構成されている株価指数である。

東証上場の米株ETFってどうなの?

日米は基本的にほぼ真逆ですから、この時差は大問題。 リアルタイムで値動きをウオッチしながら米国市場にETFを発注しようとすると、日本の夜中に起きていることになります。 「東証上場の米株ETF」はそれらのハードルを極めて低くしたETF です。 S&P 500やNYダウや、さらには新進気鋭の銘柄で構成されたNASDAQ 100(ナスダック100)の指数までもを、 日本時間で、日本円で、いつもの証券口座で取引することが可能 なのですから。 ニューヨークの市場が終わったあとにも続く「指数先物」という取引の値を使うことによって、そのあとの各指数の動きを「東証上場の米株ETF」は捉えていきます。 つまり、夜中に起きている必要もなければ、為替の交換に発生するコストも不要です。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る